卒業生の活躍

積善会看護専門学校から巣立っていきました多くの先輩方が、数々の現場で活躍をしています!

 

 私は積善会看護専門学校21期生です。小田原循環器病院で勤務し、今年で7年目となりました。1年目から5年目までは手術室で勤務し、現在は集中治療室(HCU)で働いています。HCUで日々様々な患者さんが入院する中で対応力が身についたのは、実習の経験が大きかったと思います。学生時代の経験は看護師として勤務してからも大切な経験値だと思います。

<21期生  高松 舞葉> 現「小田原循環器病院 HCU勤務 看護師」

 

 私は積善会看護専門学校を24期生として卒業しました。現在は看護師4年目となり、小田原循環器病院のHCUで働いています。看護師1、2年目の頃は急性期の一般病棟で働いていましたが、急性期の病態展開をもっと深く勉強したいという思いから異動しました。HCUで働いて1年半になりますが、患者の病態変化や回復していく姿を見て楽しさや、やりがいを感じながら日々看護を行っています。
 学生時代、勉強が苦手で再試験や再実習をとっていました。成人の急性期看護実習で再実習に行ったので、学生の頃は急性期でなんて働けない、私には無縁、と思っていたので私自身、信じられません。でも、現在こうして急性期看護に興味を持って働けているのは、実習・国試勉強を通して、先生方に親身になって個別指導していただいたからだと思っています。積善会看護専門学校で教わった、思いやり、原理原則、自主学習を忘れずこれからも看護に励んでいきたいと思っています。

<24期生 井口 今日子> 現「小田原循環器病院 HCU勤務 看護師」

 

 私は積善会看護専門学校を24期生として卒業し、現在は小田原循環器病院の急性期病棟で働いています。この病棟では、手術後から退院まで、様々な心臓の疾患を抱えている患者さんへの看護を行っています。その中でも、心不全憎悪で入退院を繰り返す患者さんが多く入院されており、少しでも再入院を防ぐために、他職種と連携しながら活動することが多くあります。看護師は、患者さんやその家族の方と関わる時間も長く、最も身近な存在です。そのため、介入が必要な他職種への橋渡しと調整役を担い、患者さんが必要としている医療やケアを見出すことが求められます。日々悩みながらも、先輩や後輩と協力し合いながら、楽しく仕事をしています。私が看護師になってよかったと思う瞬間は、やはり患者さんや家族の方からの「ありがとう。」の言葉をもらった時です。どんなに仕事が忙しくても、辛いことがあっても、この一言で吹き飛びます。看護師は、人の命を預かる責任ある仕事ですが、それ以上にたくさんのやりがいや喜びを感じることができます。看護師を目指す道は、決して楽ではありませんが、積善会看護専門学校の先生方は、時に厳しく、時に温かく学生を支援してくれます。少人数制のため、実習から国家試験対策まで、学生一人一人に合わせて熱心に指導してくれました。先生方や24期生の仲間がいてくれたから、私は看護師になることができたのだと改めて思います。
 看護師を目指されている皆さん、学生生活は大変ですが、充実した3年間を過ごすことができます。目標に向かって頑張ってください!応援しています。

<24期生 武田 智代> 現「小田原循環器病院 3階病棟勤務 看護師」

 


 昨年卒業した26期生の金原です。皆さん元気に看護の勉強をされていますか?今、僕は秦野市にある国立病院機構の系列「神奈川病院」の5病棟(呼吸器外科・消化器外科・小児科・外科病棟)で働いています。別に実習で周手術期が得意だったわけでも、病棟で働ける自信があったわけでありませんが、外科という響きがカッコイイというイメージ(と、キャリアを積んで早く一人前の看護師になりたいという気持ち)が強くて、気づいたら外科病棟に希望を出していました。
働き出してみると、学校では習わなかった新しい処置や看護以外の事務手続きなどもあり、毎日常に何か新しいことをしていて、朝情報収集をするたびに、「今日は乗り越えられる気がしないわ・・・。」と思いながら働いています。しかし、こんな行き当たりばったりな僕でも外科病棟で働くという夢を叶えられているのは、先輩の日々の手厚いフォローがあるからでして・・・(汗)。まだまだ習得しなければいけない技術も知識も沢山ありますが、先輩に支えられながら楽しく仕事をさせていただいています。
これから皆さんが目指している看護師は、資格を持って行う専門職だけに、日常生活では経験することのない出来事や処置が沢山あります。もちろん、それに伴い学ばなければいけないことも沢山ありますが、きっと充実した日々を送れると思います。ぜひ看護師になって一緒に働きましょう!みなさんと一緒に働ける日々を楽しみにしています。

<26期生 金原 由喜雄> 現「神奈川病院 5病棟 看護師」

 


 私は、積善会看護専門学校を6期生として平成9年に卒業し、公益財団法人積善会 日向台病院へ就職しました。就職してから20年の月日が経ちますが、あっという間の時間だったと思います。日向台病院では様々な外部研修に参加する事ができ、とても充実した日々を過ごしています。平成14年には実習指導者講習に参加し以後、看護実習生が実習しやすい様、環境を整えるとともに、「話し掛けやすい環境」をと心がけています。
現在は看護科長という役職もあり人材育成や看護管理の仕事も任せられ、今年度は認定看護管理者教育課程セカンドレベルに参加し、新しい知識を勉強しようと思います。今後は「病院全体が話しやすく、より風通しのよい雰囲気にしたいと思い、自分のできることを模索していければ」と思います。

<6期生  古堅 和代> 現「積善会日向台病院 外来科長」

 


 

 私は2017年3月に積善会看護専門学校を卒業しました。現在は、東海大学大磯病院の地域包括ケア病棟で働いています。地域包括ケア病棟は急性期治療を終え、病状が安定した患者が自宅や施設退院を目指し、患者のQOL改善、向上のため他職種と連携し、退院支援を行っていく病棟です。また退院支援を行う傍ら、短期入院の検査や手術も受け入れています。入退院や手術患者の看護、点滴、経管栄養の投与、吸引、輸血など経験する看護技術が増えてきました。まだ不安な点が多くありますが、先輩方にフォローしていただき毎日楽しく働いています。
学校の思い出は、3年生の時の国家試験対策として学校で仲間と勉強したり、分からない部分を先生に個別で指導していただいたことです。積善会看護専門学校は、国家試験対策に力を入れており、模試の結果から苦手分野を分析し、苦手科目を克服できるよう個別指導してくださいます。このような恵まれた環境の中で、仲間と励まし合いながら勉強できたことは今でも大切な思い出です。各学年1クラスの少人数制であり、先生との距離も近く、先生方は常に親身に相談にのってくださいました。また学校全体での行事も多く、他学年とも仲良くなることができ笑顔の絶えない楽しい学校生活を送ることができました。

<26期生 片山 瞳> 現「東海大学大磯病院 地域包括ケア病棟勤務 看護師」

 


 

 学校を卒業し、今年で看護師10年目になります。卒業後は、実習先の病院でもある秦野赤十字病院に就職し、内科、消化器外科、脳神経外科など、急性期病棟での経験を経て、現在は当院で昨年度に開設した地域包括ケア病棟に勤務しています。地域包括ケア病棟では、他職種のメンバーと協力し、日々看護ケアを行いながら退院支援を進めています。また、昨年度より立ち上がった、当院の認知症ケアチームプロジェクトメンバーに選ばれた事もあり、病棟の認知症ケアチームのリーダーとして当病院の入院中の患者さんを対象とした、認知症レクリエーションを企画し、看護師、看護助手と協力しながら、認知症ケアに日々、奮闘しています。
卒業したばかりの頃は、未熟な私は先輩方に助けられながらも、いつも緊張と不安で震えながら必死に患者さん達と向き合っていました。そんな中、実習で病棟に来られた積善会看護専門学校の先生方から「立派に頑張ってるね。応援してるからね」と声を掛けられ、その時、肩の力が抜け緊張が和らいだのを覚えています。卒業してその手を離れた後も、自分の事をずっと気にかけていてくれる事、味方でいてくれる事に、強く勇気づけられました。その後も実習で病棟に来られる先生方に会う度に、自分の成長した姿を見せる事ができたらという気持ちがあった事で、頑張れたような気もします。
そしてもうひとつ、積善会看護専門学校を選んで良かったと思えるのは、ここで生涯の友人とも言える仲間ができた事です。高校卒業後にストレートに入学した現役生だけでなく、社会に出て仕事に就いた後、看護師を目指して入学した社会人経験者も数多くいます。年齢も性格も、そして、生きてきた人生も経験もみんな様々で、ここで出会わなければこんな風に仲良くなることはなかったのではないかと思います。今でも定期的に会っている仲の良い17期生のメンバー達とは、楽しい時間を過ごしています。積善会看護専門学校に在学中だった頃の話が始まると、終わりが見えないくらい話題が尽きません。在学中に実習で失敗した話や、国家試験前に泣きそうになりながら皆で一緒に勉強した事や、大変だった事が沢山ありましたが、それら全て含めて、私たちの大切な思い出になっています。

<17期生 釼持 聡> 現「秦野赤十字病院 4階西病棟勤務 看護師」

 


 

 1期生であった私たちは、先生方にとっても毎日が新しい試みであり、いつも一緒に苦慮し、喜び、歩んでくださっていたように思い出されます。外部講師の先生方からも多くのご協力と沢山の愛情をもって育てていただいたと感じています。そのような環境が私の看護観の素となり、今の私を支えているのだと感じています。

私は卒業後、母体である曽我病院に入職し、看護師として成長していく中で、自己を見つめることを学びました。自己を見つめ直すことが成功体験となり、自信につながっていることを感じた時に、看護師としてやりがいを大きく感じました。また看護学校には指導者として、講師として、後輩の育成に携わる役割を担わせていただき、生涯学習であることを実感することができました。

20年を迎える年に「研精会箱根リハビリテーション病院」に移り、現在は看護部長を担っています。2年前、看護部長として人材確保と育成に動くことになり、責務の大きさに不安になったとき、私は親に相談するかのように看護学校に足を向けました。青木恵美子校長をはじめ、教員になって母校を支えてくれている後輩や職員のみなさんが温かく、親身に耳を傾けてくださいました。その結果、来年度より当院で学生の実習を受け入れる準備に繋げられることができました。このような母校の歴史をこれからも重ね繋げていただきたいと思います。そして学校生活でいただいた豊かな愛情を後輩や自部署の職員にも伝えられるように邁進したいと考えています。

<1期生 早瀬美保> 現「研精会箱根リハビリテーション病院 看護部長」

 


 

 

 現在JICA青年海外協力隊として、フィリピンレイテ島タクロバン市にある東ビサヤ国立地域医療センターで活動しています。日本での救急センターと手術室勤務を活かし、現在は病院内の患者急変の際、発令されるコードブルーチームの立ち上げ、心肺蘇生の手技の確認、全科救急カートの配置、インフェクションコントロール・安全につながる5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を病院内でおこなっています。その他にも小学校に出向き、歯磨き健康教室や災害対策の読み聞かせなどの院外活動にも参加しています。決して上手くいくことばかりではないですが、現地の人々に助けられながらフィリピンライフを楽しんでいます。現地の文化・習慣・宗教・生活を尊重し受け入れるということは、看護師と患者様の関係にも似ていると感じる毎日です。

在学中は厳しくも温かく人間味のある先生や家族に支えられ、勉学にも集中でき、とても恵まれていた環境であったと感じます。私のお気に入りの勉強場所は図書室です。窓から見える山と空の稜線が雑念・疲れを吹き飛ばしてくれました。また、私は疑問に思うと気になってしょうがないタイプで、勉強で気になることがあると先生に食って掛かったように質問して教員を度々困らせていたことでしょう。いわゆるしつこい、まるで浴槽の壁のカビのような男です。それでも先生方は僕の疑問に真摯に向き合って根拠を含めて回答してくださったことを今でも覚えています。今の自分の看護の基礎を作っていただいた学校にとても感謝をしております。

看護師を目指す皆さん。あなたの将来やりたいことは何ですか?看護師になって終わりではありません。この積善会看護専門学校で、たくさん勉強して新しいことにチャレンジをしていって下さい。応援しています。

<21期生 金子 昌裕> 現「JICA青年海外協力隊 茨城県国際親善大使」

 


 

 私は、精神科の急性期病棟に入職して4ヶ月たちます。日々ついていく事に必死で、患者さんとの関わりでも、とても悩みながら仕事をしています。

学生の時に学んだ、病気の基礎知識やコミュニケーションは頭にありましたが、実際患者さんに関わると、教科書のように決まってはおらず、様々な症状や患者さんの思いがあり、なかなか会話が進まずに、今でも悩みながら患者さんと関わっています。それでも悩みながらも関わることで、患者さんの思いを少しでもひきだせるようにと、時間があれば患者さんのもとに足を運び1つでも多く、不安や症状、その人の思いを知るようにしています。

このように今は、知識・技術共に未熟であるため、患者さんに少しでも寄り添えるように心がけています。この寄り添うということを大切に思えるようになったのは、学生時の実習がきっかけでした。実習では、人数が少ないことで先生方の指導を多く受けることができ、知識・技術だけでなく患者さんに対しての思いやりの心、また少しでもそばにいてあげることで安心感を与えられるといった事を学べたと思っています。

積善会看護専門学校では、少人数制なので、先生方の指導が多く受ける事ができるため、学業だけでなく人間性も学べる場であり、とても良い環境で過ごすことができたと思っています。私は、学生時に学んだことを忘れずに、今後も看護に勤しんでいきたいです。

<26期生 髙井 陽太> 現「積善会曽我病院 精神科 看護師」