3日間連続で講義と技術を学び、テストまで行ったので覚えるのがとても大変でしたが、心肺蘇生法や包帯法、止血法など緊急時に対応できる技術を学ぶことができてとても充実した3日間でした。特に印象に残っていることは、人を助けるためにはまずは自分の身の安全を確保しなければいけないということです。自分の身の安全を確保しなければ、自分が災害に巻き込まれて二次災害を起こしてしまう可能性があるということを学びました。
今回学んだことは、看護師として働いていくうえで大切なことだと思いますが、日常生活にも起こりうることだと思うので、学んだことを忘れずにいつ起こっても対応できるように知識の復習をしていこうと思います。
<たまごのつぶやき 35期生 Y・N>
日本赤十字社神奈川県支部の方々から救急法について学びました。主に心肺蘇生法、止血法、骨折時の固定方法や担架による搬送方法などの演習と座学を受けました。最初のうちは、直接命に関わる技術を学ぶことへの不安や緊張がありましたが、丁寧なご指導により次第に緊張や不安もなくなり、今後の臨床で必要な技術や知識を集中して学ぶことができたと思います。
今回学んだことは直接命に関わる処置であるため、改めて看護師としての責任を実感しました。これからも技術や知識の習熟に努め、一人でも多くの命を救えるような看護師になりたいと思いました。
<たまごのつぶやき 35期生 S・K>





