8月11日(土) 『BIG SMILE KAIGO 介護フェスティバル』にボランティアとして参加しました。
~介護の準備がちゃんとできる街ひらつか~をテーマに開催され、介護の未来を見据え、地域の方々が介護について関心を持ち、学び、体験できる貴重なイベントでした。
会場には多くの展示・体験ブースが並び、訪問入浴、福祉用具の紹介、介護食品の試食など、介護に関わる様々な事業所が参加。介護現場で働く方々との交流や訪問看護のブースもあり、地域の方がどんなことでも相談しやすく、困り事を解決できるきっかけの一つになったのではないかと思いました。缶バッチ作りなどお子さんも楽しめる工夫が随所にあることもとても良かったと思います。
また、理学療法士による体操プログラムで実際に体を動かしてみたり、往診医による講演もあり、在宅で安心して暮らせる社会資源があることを知ることで、地域の方々が暮らしやすい環境づくりにつながるのではないかと感じました。
介護は誰にとっても身近なテーマです。こうしたイベントを通じて、支え合える地域づくりが進んでいくことを願っています。
<たまごのつぶやき 36期生 R.A>
今回、実習先である『くじら訪問看護ステーション』からのお声かけにより、素敵なイベントに参加させていただくことができました。心より感謝申し上げます。
そして『BIG SMILE KAIGO 介護フェスティバル』のスタッフの皆さま、参加された事業所の皆さま、学生達がお世話になりました。ありがとうございました!

頑張ります!

レクチャーしてくれたのは、本校の卒業生です。
くじら訪問看護ステーションで管理者として活躍中です。





電動車いすに教員も試乗♪


3年生も来てくれました!
