36期生(2年生)が小児看護学概論の一環で「読み聞かせボランティア」に参加しました。
私は将来、小児科や医療的ケア児に関わる仕事がしたいと考えています。今回、小児看護学概論の授業の中で小学生への読み聞かせを体験し、子どもたちと直接関われたことが大きな学びとなりました。本を選ぶ際、子どもが参加しやすく一緒に声を出して楽しむことができる内容であることを意識し、実際に低学年の子どもたちが絵本のセリフを大きな声で読んでくれていたことがとても嬉しかったです。
他の小児の授業では、実際に小児科で働いている看護師の先生方から授業を受けることができ、現場でのリアルな話を聞ける点も魅力です。臨床経験を交えた授業内容は、「ここで学べてよかった」と感じることが多くあります。
これからも学びを積み重ねて、小児や医療的ケア児とその家族を支えられる看護師を目指していきたいと思います。
<たまごのつぶやき 36期生 Y・N>





















