36期生(1年生) 基礎Ⅰ-a実習を終えて

 初めての実習では病室の環境や多職種とのチーム医療について、看護師の役割や患者さんとの関わり方について学びました。
授業で習った事も実際に自分達の目で見て直接話を聞くことで更に深い学びに繋がりました。2日間の実習を終えた後はグループで学んだことをまとめ、クラス全体と各実習先に発表しました。発表では自分達が経験した事や学んだこと以外のことも共有することができました。また、グループメンバーとの関係もカンファレンスや話し合いを通して深めることができたように思います。基礎Ⅰ-a実習の学びを、次の基礎Ⅰ-b実習に活かせるよう日々の勉強も頑張っていきたいと思います。

★たまごのつぶやき★<36期生 E・M>

 基礎Ⅰ-a実習は初めての実習で、最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、実習が始まると学ぶべきことが多く、すぐに集中して取り組むことができました。実際に看護の現場を間近で見学することができ、看護師としての考え方や行動、患者さんとの関わり方など更に深い学びを得ることができました。今までは曖昧だった自分の看護師像も実習を通して少しずつはっきりとさせることができたように思います。
発表準備でグループメンバーと実習内容を振り返った時間は、とても有意義なものになりました。実際の発表では、グループごとの学びを共有することで自分達とはまた違った視点や考えを知ることができました。今回学んだことを日々の勉強や次の実習につなげていきたいです!

★たまごのつぶやき★<36期生 S・S>

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