36期生(1年生) -人間関係論発表会-

 人間関係論の授業の実践として、初対面の方にインタビューを行いました。コミュニケーションについてあまり深く考えることはありませんでしたが、今までの経験と授業で学んだことを踏まえて実践することは、難しさと同時に新しい発見を得る楽しさもありました。実践後のグループワークでは、他の学生の事例を聞くことで今まで知らなかった仲間の一面を知ることができたり、新しい発見を得たりと、より学びを深めることができたと思います。私はコミュニケーションや人間関係形成が得意ではありませんでしたが、この授業を通して以前よりも積極的になれたような気がします。自分なりに成長を感じることができた自信を忘れず、今後の人間関係に活かしていきたいです。

<たまごのつぶやき 36期生 M・N.>

 私は人間関係論のインタビューや発表会を通して、自己のコミュニケーションの強みと弱み、人によっての個別性について学びました。初対面の人とアポイントを取るところから自分で考えて行うことで、自分の苦手なことや得意なことを知ることができました。授業で習得したことを基に相手の方との関係を構築することができ、入学前の自分ではできなかったことだと自身の成長を感じることができました。
また、発表会では他のグループの発表を聞くことでより学びを深めることができました。事例を聞く中で、インタビューの方法が1つではないことや、答えにくい質問は人それぞれであると気づきました。自分の発想にはなかった方法や考え方もあったので、視野を広く持ち、様々な観点から人間関係を構築できるようになりたいです。

<たまごのつぶやき 36期生 M・N.>

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