1年生_基礎看護学実習Ⅰ-a が終了しました

2日間の病棟実習が終了し、各グループで実習での学びを発表しました。
お世話になった実習指導者の皆さまもオンラインでご参加いただきありがとうございました。

病院の見学は初めてのため目や耳から入ってくる情報量が多く緊張したと思います。
今回の実習では、急性期、リハビリ期の病院の機能構造をみることができました。
また、病棟の特徴や療養環境を見ることで、患者さんの気持ちを身を持って感じ、少し理解できたのではないかと思います。

学生たちの発表では・・・
 ◆病棟内では患者さんの情報をスムーズに得られるよういろいろな工夫がされていた。
 ◆スタッフ間での情報を共有する大切さを学んだ。
 ◆医療はさまざまな職種の協力、連携で成り立っている。
 ◆患者の気持ちを理解し、寄り添う気持ちが看護をするうえで大切。
 ◆患者と接するうえで、コミュニケーション力と観察力が大切。

今回の実習ではチームで協力していく大切さを学ぶことができたようですね。

また、看護師としてのマナーや身だしなみ、言葉遣いは看護師として必要な技術です。
日々学校生活の中でもできるように、心掛けて欲しいです。

<教員 R.K>

実習前にオリエンテーションを受けます
カンファレンスの練習です。
カンファレンスではそれぞれの体験や学びを共有します。
他の人の意見を聞くことで視野が広がります。

 
[実習]

初めての実習に緊張していました。

 
[発表会]

各グループの発表から、2日間の実習ですが、多くの学びがあったことがわかりました。

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