今回の救急法講座では、緊急時の適切な対応方法や応急処置について実践的な知識を学びました。
「プロは失敗してはいけない。だから訓練するんだ。」という講師からのお言葉があり、より気を引き締めて取り組みました。特に心肺蘇生法や出血止めなどの技術は、日常生活や災害時に看護学生の自分でも役に立つことができると感じ、自信を持つことができました。さらに、チームワークやコミュニケーションの重要性も強調され、協力して効果的な救命活動を行う大切さを学ぶことができました。
これらの学びは、自分や周囲の人々を守るために貴重なスキルとなりました。この学びを今後の看護の勉強に活かしていきます。
<たまごのつぶやき 34期生 M.M.>
救急法の基礎講習を受け、具体的な手順やスキルを学ぶことができました。
例えばCPRの胸骨圧迫やAEDの操作方法など、動画や資料だけではわからない細かな部分も指導員の方々に直接指導していただくことで、理解することができました。また、この講習を通じてチームでの連携やコミュニケーションの重要性も改めて学びました。救命処置を行う際には周囲の人たちと密に連携を取りながら迅速に対応する必要があります。的確な情報共有や作業分担が欠かせないことを実感しました。
この講習を受け、今まではスキルや技術の不足から緊急事態の場面で自分にできるのか不安でしたが、実際の方法を学び、体験することで自信を持つことができました。必要な場面で適切な判断と対応ができるように、これからも学び続け、今回身につけたスキルを大切に活かしていきたいと思います。
<たまごのつぶやき 34期生 S.N.>