36期生(2年生)が小児看護学概論の一環で「読み聞かせボランティア」に参加しました。
 
 私は今回、1年生に読み聞かせボランティアを行いました。小学生の子どもたちに絵本の読み聞かせをするのは初めての体験で、最初は子どもたちが楽しんでくれるか、ちゃんと聞いてもらえるかなど不安がありました。実際に読み聞かせを行うとみんな真剣に聞いてくれたので自分も楽しみながらも真剣に取り組むことができました。質問をすると子どもたちが勢いよく答えてくれたりと、とても貴重な体験ができたと思います。
他の学年を担当したグループから話を聞くと、子どもたちの聞き方であったり、反応の仕方などが同じ小学生でも年齢によって大きく違いがあり、また、同じ学年の子どもたちでも発達段階や環境などによる違いがあるということを実感することができました。今回の体験での学びを、これから学ぶ小児実習や日常生活における子どもたちとの関わりにおいて活かしていきたいです。
<たまごのつぶやき 36期生 S・S>




 
          
     






 
    









