35期生(2年生)基礎Ⅱ実習を終えて

 私たちのグループは今回5人で実習に参加しました。1年時の経験をさらにステップアップして看護過程を展開していく初めての実習となり、多くの不安と期待でいっぱいでした。実習初日から時間や記録に追われ、無事に終わるのだろうかと不安でした。しかし、患者さんとの関わりで困ったときはグループカンファレンスで一緒に考え、ときには指導者さんや担当の先生からのアドバイスを受けながら患者さんにとってのより良い看護を考えることができました。一人では乗り切れないことも、グループメンバーや先生、指導者の方のサポートにより実習を終えることができたと思います。次の実習もチームワークを大切にし、患者さんのために良い看護を考えていきたいと思います。

★たまごのつぶやき★ 35期生 M・I>

 私が今回の実習で嬉しかったことは、患者さんと退院に向けた看護ケアをしていく中で、スムーズなコミュニケーションをとることができ、患者さんとの関わりを深めることができたことです。1年生の基礎Ⅰ実習より長く、その分記録物なども増え最初は辛いと感じることもありました。しかし、日々の患者さんとの触れ合いや何気ない会話の中で患者さんの状態に変化が現れ、笑顔が見られるようになったとき、私はとてもやりがいを感じるとともに改めてコミュニケーションの大切さを学びました。この3週間で感じたこと、学んだことを忘れず今後の実習に活かして行きたいです。

★たまごのつぶやき★ 35期生 S・Y>

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