11月17日(水)に本校講堂で33期生の「誓いの日」が厳かに執り行われました。
「誓いの日」とは、今までの自分を見つめ直すと共に看護師になるための決意を表し、誓いをたてるというセレモニーです。「キャンドルの灯」はクリミア戦争での病院のランプを意味し、ナイチンゲールの献身的な看護の精神を表します。
看護学校に入学し、専門職となるべく難しい授業を受けながら基礎Ⅰ実習を終え4月より成長した1年生。一人一人の誓いを聞き、私も昔を思い出し初心に帰り頑張ろうという気持ちになれました。
それから、本校卒業生のM.Iさん(20期生・現小田原循環器病院 感染管理認定看護師)から、33期生へ素敵なメッセージをいただきました。Iさんが学生の頃のお話や、苦しい時の乗り越え方など、とても参考になるお話ばかりでした。
33期生のみんな!「誓いの日」で誓った気持ちを忘れず、3年間頑張って下さい!
<教員 E.C>
「誓いの日」において、ナイチンゲールに私たち33期生が目指す理想の看護師像を誓いました。
一人ひとりが考える看護師に向けての目標を聞き、互いに気持ちを高め合う良い場を作ることができました。この誓いを胸に、これからの学生生活に力を入れ頑張っていきたいと思います。
★たまごのつぶやき★<33期生 C.I・M.K>