小学校のレクリエーションに参加しました!

 近隣の小学校主催のレクリエーションに、ボランティアとして参加しました。
聴診器で心音を聞いたり、赤ちゃんのお人形を抱っこしたり。また、白衣やスクラブを着てお医者さんや看護師になりきって写真を撮ったり。子どもたちは恥ずかしがりながらも楽しんでくれていました。
必要不可欠な医療従事者に、一人でも多くの子どもたちが興味を持ってもらえるきっかけになったらいいなと思いました。また、子どもたちの笑顔や元気な声が嬉しかったです。とてもよい経験になった1日でした。

<35期生 学生ボランティア一同>

 学生ボランティアが「看護師なりきり体験」を、小学生の子どもたちに実施してきました。
赤ちゃん抱っこのブースでは、ずっしりと重さのある赤ちゃんの首を押さえながら、上手に優しく抱っこすることができていました。
聴診器を使って自分の心音を聞いたり、お医者さんごっこをして、ぬいぐるみに「もしもし」したりして楽しんでくれていました。また、包帯を自分の腕に巻いてもらったり、お友達に巻いたりもしていました。嬉しくて次の日まで包帯をつけたままにしていた子もいたそうです。
そして着替えをしての写真撮影!子どもたちは恥ずかしがりながらも、しっかりなりきってポーズしてくれました。
子どもたちの楽しんでいる姿を見て、私たちも元気をもらうことができました。その元気パワーこそがボランティア活動に参加する意義だと気づかされる1日でした。このような機会をくださった小学校の先生や保護者の方たちに感謝いたします。

<教員 K.E>

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