この授業は新しいカリキュラムの中、地域とは何か広く学ぶものでした。小田原障がい者総合相談支援センター(クローバー)、社会福祉協議会の皆さまのご協力をいただき、地域での生活と保健医療福祉のつながりについて学ぶことができました。
また、学校周辺の上府中・曽我・下曽我・国府津・豊川地区についてグループで調査し、地域特性などを知ったり、サロンやスポーツなどの集会に参加させていいただき、地域とのつながりについて考えることができました。梅まつりでの健康調査では、学生が準備からすべて関わり、よく考え、コミュニケーションをとり、学びも大きかったのではと思います。
まとめ発表会では、今までの学びを振り返り、他グループの学生とも学びを共有することができ、とても充実した時間となりました。ご協力くださった地域福祉関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
<教員 K.K>