積善会看護専門学校の学生たち

自然豊かな環境に恵まれた積善会看護専門学校。同じ志を持つ仲間とのびのび学べる環境です。

 
 

卒業生の声

実際に本校で学んだ先輩方にインタビュー!
日々の勉強、国家試験への挑戦などありのままを答えてくれました。

精神科急性期病棟で働いて4年目になる29期生磯貝です。
私は社会人経験を経て、当時5歳と2歳の子どもを育てながら学校に入学しました。子育てをしながらの学生生活はとても慌ただしく、あっという間の3年間でしたが、充実した学生生活でした。
私の学生生活は勉強と家事・育児をどうやりくりしたらいいかが課題でしたが、実習や国試の勉強は、まず一度寝てから行うようにしていました。なぜなら子どもが5歳と2歳と小さかったので寝かしつけ時に眠くなったり、寝てしまうこともあった為、いっそしっかり寝てから朝に勉強をするスタイルに変更をしてしまおうと考えたからです。すると、睡眠はしっかりと確保できるだけでなく、すっきりした頭で勉強や課題に取り組むことができ、効率良くできました。加えて、日々の授業はコツコツまとめ、テスト前はそのまとめのみを見て勉強できるよう行いました。また国試前は学校でしっかり勉強し家にあまり持ち帰らないメリハリをつけた勉強方法を行い無事合格できました。
そして何より学校は土日が休みなので、子どもとの時間も確保でき、そういった面でもメリハリをつけた生活ができとても充実した3年間でした。
確かに勉強は大変でしたが、わからない事は先生に聞くと、とても丁寧に教えてくれる学校であり、少人数なので質問もしやすい学校です。国試の対策も沢山してくれます。課題も的確に出してくれるので、どこから勉強したらよいか悩まず、勉強する道筋も整えてくれる学校です。
このようにやる事が明確になるようサポートしてくれる学校だったので、私は家事・育児をしながら朝に勉強するスタイルで無事、看護師になることができました。 これから看護師を目指す・目指したい、もしくは悩んでいる社会人やママ・パパ、とても良い学校なのでぜひ、積善会看護専門学校に来てみてください。

 精神科療養病棟に配属されて1年目の新人看護師です。
私は社会人経験をして看護とは全く異なる仕事をしていましたが、知り合いの積善会看護専門学校に通っていた先輩に“とても良い学校だよ”と紹介されたのがきっかけでした。私は自分が看護師になれるかな、勉強がとても苦手…という不安がありましたが「少人数の学校だから先生たちが勉強や実習指導を熱心にしてくれるから安心だよ」という先輩の言葉に惹かれて入学を決意しました。
積善会看護専門学校には社会人経験のある学生が約半数で、家庭をもっているお母さんや大学生、私のように看護について知らない人もいたのでホッとしました。実際の学校生活は本音を言うと、勉強量がとても多く、学業から長年離れていた私からすると本当に大変でした。ですが、少人数の学校ということもあり、自然とみんな一緒に頑張っていこうという団結力がありました。
勉強については、得意・不得意の分野別に教え合ったり、周りの仲間に助けてもらいながら、山のようなテストや課題、実習を乗り越えることができました。私は本当に勉強が苦手で何度もつまずいて挫けそうになりました。けれども、周りの仲間、先生方が背中を押して支えてくれたお陰で、国家試験も無事に合格することができました!
私はこの学校だったからこそ、頑張ってこれられたと思います。大きな一歩を踏み出さず、悩んでいる時間がもったいないです。自信が無くても、勉強が苦手でも、看護のことがわからなくても、この学校で良かったと思える、そんな仲間と先生がいます!

こんにちは。30期生の稲葉しずかです。
この度、湘南鎌倉医療大学院博士前期課程助産学コースに合格しました。憧れていた助産師を目指しこれから勉強していくことができることをとても嬉しく思っています。
私は、自身の出産時の助産師の姿に感銘を受け、積善会看護専門学校に入学しました。小学生と就学前の子供2人を育てながらの学校生活は簡単なことではありませんでした。しかし、子供の成長発達を間近で見ているからこそ発育や発達課題の理解を深めることが出来ました。生活の全てが看護に繋がっており、それが学びとなっていきます。一日一日の辛いことも楽しいことも含めて学ぶことができるこの環境に感謝しています。
積善会看護専門学校を卒業後は、実習先でもある秦野赤十字病院に勤務をしました。HCU病棟で高度医療と看護を学びました。急性期は患者本人だけでなく家族も危機的状況にあります。患者・ 家族の苦痛と不安に寄り添い、支援していく看護の大切さを学びました。貴重な臨床経験を積むことが出来ました。
4月からいよいよ新たな一歩が始まります。大好きなお産の勉強ができることが本当に楽しみです。卒業後も大学院進学のサポートをしてくださった積善会看護専門学校の先生方、ありがとうございました。

精神科急性期病棟で働いて4年目になる29期生磯貝です。
私は社会人経験を経て、当時5歳と2歳の子どもを育てながら学校に入学しました。子育てをしながらの学生生活はとても慌ただしく、あっという間の3年間でしたが、充実した学生生活でした。
私の学生生活は勉強と家事・育児をどうやりくりしたらいいかが課題でしたが、実習や国試の勉強は、まず一度寝てから行うようにしていました。なぜなら子どもが5歳と2歳と小さかったので寝かしつけ時に眠くなったり、寝てしまうこともあった為、いっそしっかり寝てから朝に勉強をするスタイルに変更をしてしまおうと考えたからです。すると、睡眠はしっかりと確保できるだけでなく、すっきりした頭で勉強や課題に取り組むことができ、効率良くできました。加えて、日々の授業はコツコツまとめ、テスト前はそのまとめのみを見て勉強できるよう行いました。また国試前は学校でしっかり勉強し家にあまり持ち帰らないメリハリをつけた勉強方法を行い無事合格できました。
そして何より学校は土日が休みなので、子どもとの時間も確保でき、そういった面でもメリハリをつけた生活ができとても充実した3年間でした。
確かに勉強は大変でしたが、わからない事は先生に聞くと、とても丁寧に教えてくれる学校であり、少人数なので質問もしやすい学校です。国試の対策も沢山してくれます。課題も的確に出してくれるので、どこから勉強したらよいか悩まず、勉強する道筋も整えてくれる学校です。
このようにやる事が明確になるようサポートしてくれる学校だったので、私は家事・育児をしながら朝に勉強するスタイルで無事、看護師になることができました。 これから看護師を目指す・目指したい、もしくは悩んでいる社会人やママ・パパ、とても良い学校なのでぜひ、積善会看護専門学校に来てみてください。

 精神科療養病棟に配属されて1年目の新人看護師です。
私は社会人経験をして看護とは全く異なる仕事をしていましたが、知り合いの積善会看護専門学校に通っていた先輩に“とても良い学校だよ”と紹介されたのがきっかけでした。私は自分が看護師になれるかな、勉強がとても苦手…という不安がありましたが「少人数の学校だから先生たちが勉強や実習指導を熱心にしてくれるから安心だよ」という先輩の言葉に惹かれて入学を決意しました。
積善会看護専門学校には社会人経験のある学生が約半数で、家庭をもっているお母さんや大学生、私のように看護について知らない人もいたのでホッとしました。実際の学校生活は本音を言うと、勉強量がとても多く、学業から長年離れていた私からすると本当に大変でした。ですが、少人数の学校ということもあり、自然とみんな一緒に頑張っていこうという団結力がありました。
勉強については、得意・不得意の分野別に教え合ったり、周りの仲間に助けてもらいながら、山のようなテストや課題、実習を乗り越えることができました。私は本当に勉強が苦手で何度もつまずいて挫けそうになりました。けれども、周りの仲間、先生方が背中を押して支えてくれたお陰で、国家試験も無事に合格することができました!
私はこの学校だったからこそ、頑張ってこれられたと思います。大きな一歩を踏み出さず、悩んでいる時間がもったいないです。自信が無くても、勉強が苦手でも、看護のことがわからなくても、この学校で良かったと思える、そんな仲間と先生がいます!

こんにちは。30期生の稲葉しずかです。
この度、湘南鎌倉医療大学院博士前期課程助産学コースに合格しました。憧れていた助産師を目指しこれから勉強していくことができることをとても嬉しく思っています。
私は、自身の出産時の助産師の姿に感銘を受け、積善会看護専門学校に入学しました。小学生と就学前の子供2人を育てながらの学校生活は簡単なことではありませんでした。しかし、子供の成長発達を間近で見ているからこそ発育や発達課題の理解を深めることが出来ました。生活の全てが看護に繋がっており、それが学びとなっていきます。一日一日の辛いことも楽しいことも含めて学ぶことができるこの環境に感謝しています。
積善会看護専門学校を卒業後は、実習先でもある秦野赤十字病院に勤務をしました。HCU病棟で高度医療と看護を学びました。急性期は患者本人だけでなく家族も危機的状況にあります。患者・ 家族の苦痛と不安に寄り添い、支援していく看護の大切さを学びました。貴重な臨床経験を積むことが出来ました。
4月からいよいよ新たな一歩が始まります。大好きなお産の勉強ができることが本当に楽しみです。卒業後も大学院進学のサポートをしてくださった積善会看護専門学校の先生方、ありがとうございました。


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